野菜のソムリエという言葉は一般的に広まっていないので初めて聞く人がたくさんいると思います。
現代は、食品の安全、栄養への関心が高まっているので、野菜ソムリエが必要となってくる時代です。
ソムリエの語源はフランス語のソムリエールで、レストランでワインを専門に給仕する人の事をソムリエと言います。
ワインを専門に給仕する人の事をソムリエと言うのに、野菜のソムリエと呼ばれるものがあるなんてちょっと変わった印象を受けます!
正確にはソムリエとはワインに関する資格の事なので、野菜とは無関係なのですが、ベジタブル&フルーツマイスターの資格の通称が野菜ソムリエと呼ばれるようになったそうです。
ベジタブル&フルーツマイスターの資格は、ベジタブル&フルーツマイスター協会が主催する講座の試験に合格すれば、取得できる資格です。
栄養や素材に合った食べ方、野菜や果物の種類や特性を知っており、盛り付けなどを専門的に行う事の出来る人物がベジタブル&フルーツマイスターの資格を取得することができます。
資格取得の講座にはジュニアマイスター、マイスターコース、シニアマイスターと三段階のコースが用意されており、シニアマイスターがいちばん難しいとされる資格です。マイスターコースを修了する事により「野菜ソムリエ」になる事ができ、シニアマイスターを修了するとさらに上の「野菜ソムリエ」になる事ができます。
ベジタブル&フルーツマイスターの資格を取得するといろんな業種で活躍できます。
例えば、機関へのレシピ提案、青果卸売業、食品メーカの食品企画、カフェやレストランなどでの「野菜イベント」の企画など、フードスペシャリスト、フードコーディネーター、管理栄養士、栄養士、農家、料理研究家、ライター、雑誌編集・監修などです。
近年は、野菜に関する資格への関心や食育などへの関心が高まってきているので、野菜のソムリエは、社会的認知を得てきていると思いますね!