最近、着物の着付が少しずつブームになり、着物を好む人たちが増えている傾向にあるようですが、まだまだ自分で着物の着付けができない人たちがたくさんいるようです。
日本人としては、少し寂しい気が致します。

着物の着付を学ぶ手段としては、本、DVD、着付け教室、それに最近は、インターネットを利用した着付け入門講座まであります。どの方法で着物の着付を学習するのかは、あなた次第ですが、私は実践を体験しながら覚えることがいちばんはやく身につくと思いますので、着付け教室がいちばんいいと思います。
本、DVD、インターネットの着付け入門講座は、補助的な学習と心得たほうがいいですね。

昔は、参考書として本は出版されていましたが、今のようにたくさんはありません。DVDやインターネットの着付け入門講座などは当然なかった時代です。ほとんど体で覚えるといった体験で着物の着付を習得してきたと思われます。

仕事柄、着物を着る機会が常にある人は別として、着付けができる人でも毎週のように着物を着ているわけではないので、たまに着物の着付をすると、感覚が鈍ります。そのため、
納得のいく着付けができなかったりします。
日頃から時間が空いた時に、着物を着付てみるのもいいですね。

今は、着付け教室が豊富にあります。
着物の着付けの仕方は、人それぞれ好みがありますので、自分がいちばん着付けやすいもの、見た目がいちばんきれいなもの、自分の体型などにあった着付け方を選ぶのが良いかと思います。


着物 着付 についてのおすすめ!

無料で学べる着付の教室について

無料で学べる着付の教室は、以外にも全国にたくさんあるようです。

着物の着付は、成人式、結婚式、祝賀会、人生の節目の行事、忘年会、新年会、クラス会、観劇などこれからいろんな場面で必要となってきますので、この機会に着物の着付の知識を学んでおきたいものです。

成人式は人生における1つの節目でもあります。
成人式には、振袖を購入もしくはレンタルされたり、、成人式用のヘアースタイルにするために、美容院に行かれたり、小物を揃えるなどしていろいろとお金がかさみます。
少しでも安く済ませたいと考えると、無料で体験できる着付の教室があると助かります。
それでは、これから無料で体験できる着付の教室をご紹介していきますね。

無料で体験できる着付の教室には、全国展開している教室もありますが、地域限定で開講している教室もあるようです。

まず最初は、全国展開している着付教室からご紹介していきます。

■東京都品川区に拠点を置く株式会社東京藤屋が運営する「きものレディ着付学院」。

きものレディ着付学院では、お試しレッスンを受け付けています。
無料で受講された生徒さんの声などを動画でご覧いただけるので、これからきものレディ着付学院で無料体験をご検討されている人には、助かります。

活動範囲は、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、静岡県、愛知県になります。


■東京都千代田区に拠点を置く「日本和装」。

日本和装では、4ヶ月間無料で体験できる着物の着付教室を開いています。
イメージキャラクターに、芸能人の渡辺謙さんを起用しているので、着物の日本和装と聞くと、渡辺謙さんが思い浮かびます。

活動範囲は、北海道、青森、岩手、仙台、秋田、福島、日本橋、東京都立川、横浜、さいたま、千葉、茨城、宇都宮、群馬、山梨、新潟、長野、金沢、名古屋、静岡、神戸、広島、岡山、香川、松山、高知、福岡、鹿児島になります。


次に、地域で展開している着付教室をご紹介します。

■徳島県徳島市に拠点を置く「絹や」。

こちらも上記でご紹介した日本和装と同じで4ヶ月間の無料体験です。

期間は、9月に募集して、10月~1月までのようです。

■福岡に拠点を置く、「いろは和装学院」。

いろは和装学院では、1日体験も募集しています。また無料で参加できる理由についても HPでご覧頂けます。

今回ご紹介した無料で体験ができる着付教室は、どれもホームページを開設しているので、詳しい内容はそちらでご覧ください。


着物 着付 について Pick Up!

着付けの小物の選び方をご紹介していきますので、どうぞご覧ください!

着付けの小物には、伊達襟、帯揚げ、帯締めがありますが、どれも着物の着付けをする時には、大切になるものですので、しっかりとした選び方をしておきたいものですね。

伊達襟の選び方

伊達えりは、帯揚げや伊達じめの色と合わせてもおかしくない色を選ぶことが良い選び方です。また季節感や着物との調和のとれた色を選ぶことも忘れずに致しましょう!

昔は上質な着物は重ね着をする習慣があり、伊達襟は、礼装用の着物の襟元を華やかに見せるために使われていました。
地紋入りか無地が一般的だったようです。
着物を引き締めてみせるために、濃いめの色を使って強調してみたり、着物と同系色の薄い色を選んで、上品に仕上げることも可能です。

帯揚げの選び方

帯揚げは、着物と帯に溶け込み過ぎないようにメリハリのある色合わせを心がけましょう。
カジュアルな装いには、小紋や紬が一般的ですが、このような時は、帯揚げに個性を前面に出す色を持ってくるといいと思います。
帯と同じように、帯揚げも着物の格と衝突しないものを選びます。
銀糸、総絞りや金を添えたものだと豪華さを演出できます。

帯締めの選び方

帯締めは、文字通り帯を押さえるための役目を果たすものです。糸を組み合わせて作られた組紐ですが、タイプとして、「丸打ち紐」、「角打ち紐」、「平打ち紐」があります。
礼装用には見た目のボリューム感も大切になってきます。色は白地に金銀をあしらったもの、平打ちなら幅の広いものを選ぶといいですね。
訪問着などには、淡い色を使った上品なものを絞めて帯と調和させます。
全体を引き締めるアクセントにしたい時は、色味のはっきりしたものを選ぶといいですね。

着物の手入れの情報をご紹介していますので、どうぞご覧ください。

着物の着付けが終了し、大事な行事を済ませたら、今度は、着物の手入れが待っています。
着物の手入れにもちゃんとした正しい方法がありますので、この機会にマスターしましょう!

汚れ方の頻度によっては、着物の手入れの仕方も違ってきます。
2通りの手入れ方法を学びましょう!

目立つ汚れがある場合。

目立つ汚れが発生する場所は毎回決まっているので、覚えてしまえば、次回からは、楽になります。肌とよく密着する場所がよく汚れていると思います。

1.すそまわりは、どろやほこり、砂などがつきやすい場所です。裏側のチェックも忘れずに致しましょう。

2.食べこぼしなどで一番汚れがつきやすく目立ちやすい上前はよくチャック致しましょう。

3.いすなどに腰をかけたときに汚れやすい後身ごろをチェックしましょう。

4.手首とこすれて皮脂汚れがつきやすいそで口をチェックしましょう!

5.首があたって、皮脂汚れがつきやすいえりの折山部分をチェックしましょう!

以上の確認作業を終えたら、次の手入れ作業に入りましょう。特に目立つ汚れがない場合は、ここから、着物の手入れを始めるといいです。

1.着物用のハンガーにかけて、風通しのある日陰に1~2時間ほどつるしてシワや湿気をとります。

2.着物用ブラシで軽くほこりを取り除いてからたたんで収納します。

3.泥はねや食べこぼしの汚れなどは、ご自宅で処理しようとするとかえってシミが広がりますので、クリーニング店、呉服店に一度相談した上で判断するといいですね。

4.しばらく着る予定がない時や汗をたくさんかいた時は、クリーニング店に持っていき、汗抜きをしてもらいましょう。

5.銀糸、金箔や金に汚れがついた場合は、専門店に持っていきましょう。